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日本におけるナボコフ書誌

1990年〜2000年

日本ナボコフ協会員によるものを掲載しています。協会員の方々からお寄せいただいた情報に 『20世紀文献要覧体系29 英米文学文献要覧1990〜1994』(日外アソシエーツ)に 掲載されているものを加えて作成しました。誤りがありましたらご教示いただければ幸いです。 この他にナボコフ関係の業績をお持ちの方は事務局までお知らせください。

翻訳

諫早勇一
「博物館を訪ねて」 沼野充義編『ロシア怪談集』 河出書房新社 1990年5月 407−421頁.
「おとぎ話」「恐怖」「剃刀」「乗客」「呼び鈴」「名誉の問題」『ナボコフ短篇全集・』 作品社 2000年12月.

貝澤哉
「クリスマス物語」「じゃがいもエルフ」「オーレリアン」「さっそうたる男」「悪い日」『ナボコフ短編全集I 』 作品社 2000年12月.

加藤光也
「バッハマン」「ドラゴン」「クリスマス」「ロシアに届かなかった手紙」「けんか」「チョ−ルブの帰還」「ベルリン案内」『ナボコフ短編全集I 』 作品社 2000年12月.

北山克彦
『ロシア美人』新潮社 1994年7月.
「ラ・ヴェネツィアーナ」Playboy 別冊付録(1996月2月):125−40.(解説を含む)

沼野充義 「完璧」『ユリイカ』第23巻第11号(1991年10月):49−60.
「森の精」「ロシア語、話します」「響き」「翼の一撃」「神々」「偶然」『ナボコフ短編全集I 』作品社 2000年12月.
詩「つばめ」『現代詩手帖』(1997年5月号):15-16.

富士川義之
『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』講談社文芸文庫 講談社 1999年7月.

毛利公美
詩「ロマンス」など5編『ロシア・アヴァンギャルド5 ポエジア――言葉の復活』 亀山郁夫、大石雅彦編国書刊行会 1995年
「港」「復讐」「恩恵」「ある日没の細部」「雷雨」「ラ・ヴェネツィアーナ」『ナボコフ短編全集I 』 作品社 2000年12月.

若島正
『ディフェンス』河出書房新社 1999年11月.
  「序」「博物館への訪問」「忙しい男」「未踏の地」「再会」「重ねた唇」『ナボコフ短編全集I 』 作品社 2000年12月.

研究論文、書評、新聞雑誌掲載記事

諫早勇一 (Y. Isahaya)
「第一次亡命文学の中のロシア――ナボコフを中心に」『スラブ研究センター研究報告シリーズ No. 34 社会主義圏における改革と変動・―ソ連を中心とする比較研究―』(1991年4月):49−51.
「亡命作家の誕生 ナボコフ小伝――アメリカ移住まで」『ユリイカ』第23巻第11号(1991年10月):128−43.
「ナボコフ自伝の世界」『えうゐ』第22号(1992年1月):64−69.
「『賜物』とゴーゴリ」RUSISTIKA X(1993年6月):117−27.
「ナボコフ小説の『俗物』」『えうゐ』24号(1993年12月):11−18.
「ナボコフ基金第二回国際会議に出席して」『えうゐ』第25号(1994年8 月):13−15.
(書評)ウラジーミル・ナボコフ『ロシア美人』(北山克彦訳)『すばる』第16巻第10号(1994年10月):422.
「亡命作家ナボコフの『帰還』――ロシアの国際会議に出席して」『京都新聞』1994年8月31日.
Nabokov v Yaponii. Japanese Slavic and East European Studies 15 (1995 ):153‐58.
「ガーニンの決心――『マーシェンカ』の結末をめぐって」『同志社外国文学研究』第76号(1997年1月):60−80.
「ロシアで見た演劇――ナボコフ、ゴーゴリ、ドストエフスキイ」『えうゐ』第29号(1997年2月):2−5.
(書評)Zvezda, 1996 ( 11 ) Vladimir Nabokov, Neizdannoe v Rossii. Sankt-Peterburg.『同志社外国文学研究』第78号(1998年1月): 66−79.
「ナボコフの『偉業』における光と闇」『言語文化』第1巻第1号(1998年7月):1−17.
「日本ナボコフ協会発足大会記念シンポジアム報告」KRUG 第1巻第1号(1999年9月):4−5.
(書評)「Maxim D. Shrayer, The World of Nabokov's Stories. Austin: University of Texas Press, 1999.」 KRUG 第1巻第1号 (1999年9月):8−9.
「ナボコフとゴーゴリ――闇のなかの気配」『英語青年』第145巻第8号(1999年11月):11−13.
「ナボコフのロシア語作品と分身テーマ」『言語文化』第2巻第4号(2000年3月):533−46.
「ナボコフほか 亡命ロシア文学群像」『週刊朝日百科 世界の文学71』 (2000年11月):20−21.
(解説)『ナボコフ短篇全集T』 作品社 2000年 499−508頁.

板倉厳一郎 (G. Itakura)
「ナボコフとケンブリッジ――『偉業』を中心に」("Nabokov and Cambridge: Glory in Context.") KRUG第2巻第1号 (2000年11月):5,7.

貝澤哉
「ナボコフのロシア」『ユリイカ』(1991年10月号):173−83.
「ナボコフあるいは物語られた亡命」『越境する世界文学』(Bungei Special Issue)河出書房新社 (1992年12月):313−15.
「虚構の共同体――ヴラジーミル・ナボコフ『ロシア美人』」『早稲田文学』(1995年1月号):62−6.

柿沼伸明 (N. Kakinuma)
「『賜物』における『回転する車輪』の構造」 東京大学スラヴ語スラヴ文学研究室年報『SLAVISTIKA』XI巻 1995年:5−23.
V. Nabokov i russkij simbolizm // XX vek. Proza. Poeziya. Kritika. Moskva: Dialog-MGU, 1996. Str.5-23.
Struktura <<vertyashchegosya kolesa>> v romane V. Nabokova <> // XX vek. Proza. Poeziya. Kritika. Moskva: Dialog-MGU, 1996. Str. 31-48.
Tyagotenie V. Nabokova k <<potustoronnosti>> // Rossijskij literaturovedcheskij zhurnal. Moskva: INION RAN, 1997. Str.293-315A.

北山克彦
(解説)『ロシア美人』新潮社(1994年):298-302.

菊池嘉人
「トルストイ、ナボコフと<<内的独白>>」 東京大学スラヴ語スラヴ文学研究室年報『SLAVISTIKA』XI巻 1995年:518−33.

京都ナボコフ読書会 (The Kyoto Reading Circle).
"Annotations to Ada (1)." KRUG 第 1巻第2号(2000年4月):17−25.

小西昌隆 
「死とエクリチュール――ウラジーミル・ナボコフの『断頭台への招待』」『ロシア文化研究』第6号(1999年3月): 99−110.
「変奏の詩学――ウラジーミル・ナボコフの『断頭台への招待』」『ロシア文化研究』第7号(2000年3月): 87−98.
(研究報告要旨)「ナボコフと映画」『ロシア語ロシア文学研究』第32号(2000年10月):235

須川亜紀子 (A. Sugawa) 
「『ロリ-タ』におけるドロレスの主体性の回復――ピグマリオン・コンプレックスを媒介に」 『芝浦工業大学研究報告 人文系編』第32号(1998年3月):27-33.
"The Narrative Authority and a Fantasized Pedophilia in Kubrick's and Lyne's Lolita: A representation of Lolita's Sexuality." 『芝浦工業 大学研究報告 人文系編』Vol.34 No.2(2000年11月):15−32.

杉浦悦子
「回想のナボコフ」『ユリイカ』第23巻第11号(1991年10月):108−27.
「ナボコフの家庭教師」『アメリカ文学評論』第13号(1993年):73−82.
「ナボコフ――胸を引き裂く郷愁と記憶」『週刊朝日百科 世界の文学43』(2000年5月):7‐092〜7‐093.
 

杉本一直 (К. Sugimoto)
「作られた世界のなかで――ナボコフの小説の主人公たち」『ヨーロッパ文学研究』第37号(1990年):34−50.
「創作する語り手――V.ナボコフの「バッハマン」をめぐって」『ロシア語ロシア文学研究』第22号(1990年10月):85−101.
「虚構という監獄のなかで――V.ナボコフの『断頭台への招待』をめぐって」『ロシア語ロシア文学研究』第23号(1991年10月):55−69.
(書評)「『ロシア美人』北山克彦訳――悲劇に空いた秘密の抜け穴)」『文学界』第48巻第10号(1994年):239−41.
Mnogoslojnoe vremya u V. V. Nabokova. Nabokovskij vestnik, Vyp. 4, <<Dorn>>, Sankt-Peterburg, 1999, str. 26-33.  
Gorizonty povestvovatelya u Pushkina i Nabokova A. S. Pushkin i V. V. Nabokova, Sbornik dokladov mezhdunarodnoj konferentsii 15-18 aprelya 1999 g., <<Dorn>>, Sankt-Peterburg, 1999, str. 103-108.

鈴木聡
「ジャンルの誘惑――ナボコフと18世紀英文学」『学習院大学文学部研究年報』第37号(1990年):109−27.
「闘争としてのジャンル――バフチン、ナボコフ、ショスタコーヴィチ」『現代思想』(1990年2月):120−32.
「ナボコフとその『エヴゲーニイ・オネーギン』の注釈」KRUG第1巻第2号 (2000年4月):1−10.

鈴木正美
「『オーレリアン』あるいはナボコフ」『あず』第5号 (1993年2月):13−24.

中尾秀博 (H. Nakao)
「ナボコフ――影と鏡の小説作法」土屋哲編『アルビオンの彼方で』 研究社出版 1994年10月 158−171頁.
"An Interview with Brian Boyd." KRUG 第1巻第1号 1999年9月): 14−15.
"Nabokov as the Writers' Writer: An Interview with Brian Boyd." 『英語青年』第145巻第8号(1999年11月):494−99.
「ブライアン・ボイド――オンキャンパス/オフキャンパス」KRUG第2巻第1号 (2000年11月):15−16.

中田晶子 (A. Nakata) 
「影たちの首都」IVY第23巻(90年9月):201−15.
"An Agent Narrating: Nabokov's 'A Slice of Life'." 『南山短期大学紀要』第24巻(1997年1月):89−108.
「反復と両義性――Mary再考」『中部アメリカ文学』第2号(1999年3月):31−45.
"Angels on the Planks: The Workmen in the Two Scenes in Mary." The Nabokovian no.42 (Spring 1999): 25−26.
「日本ナボコフ協会発足大会記念シンポジアム報告」.KRUG 第1巻第1号(1999年9月):5−6.
「半世紀後の『最終証言』――Conclusive Evidence第16章」. KRUG第1巻第1号(1999年9月):10−14.
「死と隠蔽――Transparent Thingsを中心に」『英語青年』第145巻第8号(1999年11月):512‐14.
「映画Lolitaとアメリカ」『南山短期大学紀要』第27巻(1999年12月):15−34.
"Wittgenstein Echoes in Transparent Things." The Nabokovian no.45 ( Fall 2000): 48−53.
"Boundary-Crossings in Glory and Transparent Things." 南山短期大学紀要』第28巻 (2000年12月):1−16.

西山けい子
「京都ナボコフ読書会案内」KRUG 第1巻第1号(1999年9月):16.
「記憶から想像へ――ノスタルジーを超えて」『英語青年』第145巻第8号(1999年11月):515−17.

沼野充義 (M. Numano)
「ナボコフはどれくらい「ロシアの作家」か?」『ユリイカ』第23巻第11号(1991年10月):100−107.
(書評)ナボコフ『魅惑者』出淵博訳『中央公論』(1992年1月):264−65.
「とどまる力と越えて行く流れ――ポスト共産主義時代の民族、亡命、そして文学」『越境する世界文学』(Bungei Special Issue)河出書房新社 (1992年12月):47‐58.(ナボコフを扱っているのは論文の一部のみ)
<<Olesha i Nabokov. Sravnitel'nyj podkhod k ikh iskusstvu videt' mir>>. Comparative and Contrastive Studies in Slavic Languages and Literatures (The University of Tokyo, 1993): 67−92.
「ロリータの新たな冒険」 沼野充義『スラヴの真空』自由国民社 1993年151−154頁.(初出『ユリイカ』1990年3月号)
「『百万年のピクニック』にて」 沼野充義『スラヴの真空』 自由国民社 1993年 282−290頁.(初出『ユリイカ』1986年9月号、ただし単行本のための加筆あり)
「ナボコフ(の縁で出会った人たち)について」『現代思想』第22巻第8号(1994年):26−29
「ナボコフの向こう岸」 沼野充義『モスクワ―ペテルブルグ縦横記』岩波書店 1995年(横書きの部)75−104頁.
「バイリンガル作家はつらい」 沼野充義『屋根の上のバイリンガル』 白水Uブックス 1996年3月
「ナボコフ生誕百周年」『信濃毎日新聞』(1999年7月16日):13.
「越境するナボコフ」『出版ダイジェスト』(1999年12月11日号):1.

平松潤奈 (J. Hiramatsu)
「作者の表象――ナボコフの『賜物』を読む」(Predstavlenie avtora: Chitaya <<Dar>> Nabokova) KRUG第2巻第1号 (2000年11月): 3−4,6.

富士川義之
「ペイターとナボコフ――覚え書き風に」『ユリイカ』第23巻第11号(1991年10月):1.
「日本ナボコフ協会発足にあたって」KRUG 第1巻第1号 (1999年9月):1‐10.
「ナボコフはどういう作家か」『英語青年』第145巻第8号(1999年11月):500−02.

的場いづみ (I. Matoba)
"Reflection and Refraction in Lolita" 『英米文学研究:ありす』第10号(1900年):32−53.
「ナボコフの小説にみられる少女像の変遷」『東京女子大学 英米文学評論』第37巻(1991年):97−112.
「ナボコフ図書館」『ユリイカ』第23巻第11号(1991年10月):184−93.
「新たな試みとしてのナボコフ伝」(書評)『英語青年』第138巻第3号(1992年6月):121−23.
「ナボコフの小説に見られる《消費》」『活水論文集』第36集英米文学・英語学編(1993年3月):37−54.
「ノイズとしてのアメリカ――『ロリータ』と『プニン』」『英語青年』第145巻第8号(1999年11月):509−11.

丸山美千代(Maruyama Michiyo)
"The Spectral Happiness of Nabokov′s Solitary Eye"『立命館文學』第551号(1997年11月):585−66.

三浦笙子 (Shoko Miura)
"The Mirror Contract: The Dialogic Function of the Mirror: Motif in Nabokov's Despair and Mishima's Forbidden Colors." 『東京水産大学論集』第34号(1999年3月):49−87.
"Report on the Cambridge Centenary Meeting." KRUG 第1巻第2号(2000年4月):14−16.
(Book Review) "Lisa Zunshine, ed., Nabokov at the Limits: Redrawing Critical Boundaries." KRUG第2巻第1号(2000年11月):10−14.

毛利公美
「光に満ちた影、あるいは、幸福の創造ーナボコフの『マーシェンカ』と『ロシアへの手紙』」『KRUK』第3号(1996年1月):96-111.
「時間の壁を超えて : ナボコフ『フィアルタの春』における彼岸のテーマ」『ロシア語ロシア文学研究』第28号(1996年10月):136-137.
「日本ナボコフ協会発足大会記念シンポジアム報告」.KRUG 第1巻第1号(1999年9月):6−7.
「描かれた『第四の壁』――ナボコフの戯曲『事件』」『ロシア語ロシア文学 研究』第32号(2000年):151−65.

諸坂成利
「孤独な王――ナボコフの『青白い炎』について(ナボコフ論連載三)」『あず』第5号 (1993年2月):3−12.

吉川幹子
(書評)「Brian Boyd, Nabokov's Pale Fire: The Magic of Artistic Discovery」KRUG第2巻第1号 (2000年11月):8−9.

若島正
(書評)「Brian Boyd, Vladimir Nabokov: The Russian Years 」『英文学研究』第69巻第1号 1992年9月 195―200.
「虹を架ける――『フィネガンズ・ウェイク』と『ロリータ』」若島正『乱視読者の冒険』 自由国民社 1993年 169−180.(初出『翻訳の世界』1992年4月)
「時間を殺す――『ロリータ』論I」若島正『乱視読者の冒険』 自由国民社 1993年 181−199.(初出「Lolita を読む−1− Who is Quilty/guilty?」『英文学評論』第62巻 1991年9月)
「シャーロットの亡霊――『ロリータ』論II」若島正『乱視読者の冒険』自由国民社 1993年 200−213.(初出「Lolita を読む−2−Charlotteの亡霊」The Albion 第37号 1991年10月)
「失われた父ナボコフを求めて」 若島正『乱視読者の冒険』 自由国民社 1993年 214−229.(初出『英語青年』第138巻第12号 1993年3月)
「ナボコフと翻訳」若島正『乱視読者の冒険』自由国民社 1993年 230-255.
(解説)「鏡の国のナボコフ」 『ニコライ・ゴーゴリ』(青山太郎訳) 平凡社 1996年2月 248-58.
「窓、蝶、雪――タイム・マシン文学史」is No. 71 1996年3月 54-57. 
「反重力の想像力――ジョイス、ナボコフ、カルヴィーノ」InterCommunication No. 23 1998年1月 32-37.
「はめこまれた歯――ナボコフのアメリカ」『英文学春秋』第3号(1998年):43−60.
「ナボコフとプルースト」『プルースト全集』別巻 月報19 筑摩書房(1999年4月):3−4.
「ナボコフ読みとく旅――日本ナボコフ協会設立に寄せて」読売新聞夕刊 1999年6月7日
「暗闇の中の笑い――『ロリータ』論」EYES WIDE SHUT:SOUVENIR PROGRAM 松竹株式会社事業部編集発行(1999年7月):35.
「『ロリータ』への道」『フィルムメーカーズ・スタンリー・キューブリック』 キネマ旬報社 1999年10月 138-41.
「ナボコフの多層思考――短編『フィアルタの春』を読む」『英語青年』第145巻第8号(1999年11月):506−08.
(解説)『ディフェンス』河出書房新社 1999年11月 264−278頁.
「ウラジーミル・ナボコフについて」『愛のエチュード パンフレット』アミューズピクチャーズ株式会社(2000年):8.

Жданов,В.Н
"Зодчии И Погорелец(Эссеистические заметки о языке и стиле прозы Пушкина и Набокова)" 札幌大学外国語学部紀要 『文化と言語』第33号 (1999年6月):299-312.
(共著)"Функция литературная приёма в прозе Вдалимира Набокова" 札幌大学外国語学部紀要 『文化と言語』第52号 (2000年3月):17-31.
(共著)"Набоков И Достоевский--Пушкин как символ времени в судьбе России у Достоевского и Набокова" 札幌大学外国語学部紀要 『文化と言語』第53号 (2000年10月):91-101.
"ПУШКИН И НАБОКОВ : Два полюса русской классической литературы" 『ロシア語ロシア文学研究』第32号 (2000年10月):141-150.

日本ナボコフ協会員によるものを掲載しています。 会報KRUG第2巻第2号に掲載された書誌を元に随時更新しています。 ナボコフ関係の業績をお持ちの方は管理人までお知らせください(アドレスの@を半角にしてください)。

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